2012年7月25日 [水]
QLifeと株式会社エス・エム・エス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:諸藤周平)は、「医師」「看護師」「薬剤師」「患者」の4者に対して、「わが子を医療従事者にしたいか」を調査した結果を発表した。
それによると、同じ医療従事者でも属性によって職業観が大きく異なることがわかった。例えば、「わが子を医師にしたい」率は医師、薬剤師は高いが、看護師や患者からの人気は必ずしも高くない。また看護師、患者は薬剤師志向が強いが当の薬剤師本人や医師はそうでもない。
これは、両社が運営する4サイト『病院・お薬検索QLife』『院長jp』『ナース専科コミュニティ』『ココヤク』の会員を対象に、自分の子どもが「医師」「看護師」「薬剤師」を目指したいと言った時に勧めるか否か、を聞いたもの。
【調査結果概要】
【実施概要】
(1) 調査対象:『病院・お薬検索QLife』『院長jp』『ナース専科コミュニティ』『ココヤク』会員
(2) 有効回収数:1167人(内訳:医師224人、看護師515人、薬剤師209人、患者219人)
(3) 調査方法:インターネット調査
なお、詳細な結果はそれぞれのサイトで順次掲載される。
◆ 病院・お薬検索QLife http://www.qlife.jp/
◆ 院長jp http://www.incho.jp/
◆ ナース専科コミュニティ http://nurse-senka.jp/
◆ ココヤク http://cocoyaku.jp/