2013年2月06日 [水]
スイッチOTC医薬品の発売や花粉飛散予測の発表を受けて 早くも花粉症対策が本格化か 抗アレルギー剤の検索数が軒並み増加
1月に最も多く検索されたお薬は【ロキソニン】。次いで、【ムコダイン】【ムコスタ】の順となった。1月に検索数が増加したのは、【アレグラ】【アレロック】【タリオン】【クラリチン】などの抗アレルギー薬。2013年春シーズンの花粉飛散予測が気象庁から発表されたことに加え、スイッチOTC医薬品が発売されたことも検索増の背景にあると思われる。その他では、【ディオバン】【ワーファリン】【ブロプレス】【オルメテック】などの循環器官用剤の検索が増加している。
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