2013年10月29日 [火]
ワーファリンから新規経口抗凝固薬への変更で、
抗凝固薬服用患者家族の負担減「食生活」41.5%、「服薬管理」21%、「患者からの相談」28%
QLifeは、弘前大学大学院医学研究科 循環呼吸腎臓内科学講座 教授 奥村謙先生監修のもと、経口抗凝固薬を服薬している患者の家族を対象に調査を行った。
今回の調査で、抗凝固療法で患者が感じるストレスや不満は、そのまま家族のストレスや不満として影響を及ぼしていることが分かった。監修の奥村先生は、以下のようにコメントした。
「抗凝固療法は、多くの患者さんが長期間、服薬をつづける必要があります。食生活や服薬管理の面などで、治療継続を負担に感じている場合は、より“我慢しない”治療が可能となる新規経口抗凝固薬も選択肢の一つに加え、かかりつけ医に相談してみるのも良いでしょう」
詳細は、QLifeサイト内で掲載している。
⇒ http://www.qlife.jp/square/feature/apoplexy/story37281.html
【調査結果概要】
【調査実施概要】
(1) 調査対象:抗凝固剤を服用している患者の家族
(2) 有効回収数:1000人
(3) 調査方法:インターネット調査
(4) 調査時期:2013/9/ 30~2013/10/4
▼詳細はQLifeサイト内にて掲載しています
http://www.qlife.jp/square/feature/apoplexy/story37281.html
▼調査レポートの詳細は以下より
http://www.qlife.co.jp/news/131029qlife_research.pdf