2021年6月03日 [木]
健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業を行う株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都港区、代表取締役:有瀬和徳)は、がん患者さんおよびそのご家族を対象として、がんの診断時および治療後の情報ニーズについてインターネット調査を実施。患者さん509名、患者さんご家族249名の計758名から回答が得られました。
詳細な調査結果は(http://www.qlife.co.jp/news/210603qlife_research.pdf)からダウンロードが可能です。
2020年には新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令され、以降、わが国でもインターネットの利用率が増加しています1)。がんに関する情報収集においても、インターネットの活用が今後ますます進んでいくものと考えられます。
1)NTTコミュニケーションズ:「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への取り組み」インターネットトラフィック(通信量)の推移(2020年4月から9月分)
*:診断されたとき/治療後の定期的な検査通院や継続的な治療を受けることになったとき
診断されたとき
治療後の定期的な検査通院や継続的な治療を受けることになったとき
*:診断されたとき/治療後の定期的な検査通院や継続的な治療を受けることになったとき
診断されたとき
治療後の定期的な検査通院や継続的な治療を受けることになったとき
▼「がん」に関する情報収集の実態調査 結果報告書
http://www.qlife.co.jp/news/200908qlife_research.pdf