2017.11.10
慢性心不全患者の栄養管理 高齢患者「付加する」成人患者「制限する」考え浸透も 栄養状態評価手法や栄養剤を用いた栄養指導に専門医⇔非専門医に意識ギャップあり~外来慢性心不全患者の栄養管理に関する医師調査~
2017.10.31
医療機関に通院中のアレルギー性鼻炎患者 患者の63.3%「余った処方薬とっておく」 受診先クリニックの選択理由「鼻症状を治したい」 医師に期待すること「症状の原因についておしえてほしい」 ~医療機関に通院中のアレルギー性鼻炎患者 2702人の「治療に対するホンネ」調査~
2017.10.05
潰瘍性大腸炎・クローン病など 難病患者の就労・職場定着支援 管理職の33.9%「支援体制なく、現場任せ」、39.1%「管理職へのサポートなし」 難病患者の雇用で「労働環境良くなった」37.9%、「チームの業績上がった」24.1%
2017.09.12
脳卒中患者を診察する医師の2人に1人 患者からリハビリ施設やリハビリ内容で「不満や要望を受けたことがある」 リハビリ内容が脳卒中患者のモチベーションに「影響与える」93.6%~脳卒中患者の保険外リハビリに関する医師調査~
2017.04.26
ドライアイ、ドライマウス、関節痛など症状が多岐にわたるシェーグレン症候群 患者の8割以上「日常生活に影響あり」、診断で「治療に前向きになれた」40%~シェーグレン症候群に関する患者実態調査~
2017.03.16
人工膝関節置換術を受けた患者 96%「受けてよかった」 約3人に1人が「術後、特に痛みを除く治療や対策はやっていない」 ~人工膝関節置換術に関する経験者・非経験者ギャップ調査~
2017.01.13
医療機関を受診した花粉症患者の10.6%が受診後も市販薬を使用 受診時の市販薬の使用確認 聞かない医師と伝えない患者 ~花粉症患者の受療・市販薬使用実態~
2016.12.22
部位別がん死亡数で最多の肺がん 92%の患者が「複数の治療法の説明」を望むも、実際に説明されたのは56%にとどまる 抗がん剤治療を受ける前に最も知りたかったこと 患者の8割以上「抗がん剤の効果」 ~肺がん患者の薬物治療選択意識・実態調査~
2016.11.01
抗がん剤の副作用 「気分の落ち込み」「倦怠感」「口内炎」などの抗がん剤の副作用 半数以上が「思っていた程度と異なる」 約4人に1人が「抗がん剤の副作用軽減のために、漢方薬を使ったことがある」
2016.10.11
薬剤師の47%が、「医師が必要以上を処方」を残薬問題の一因と指摘 医師への働きかけや患者への聞き取りに苦慮し、製薬会社への要望も多数 ~薬剤師からみた「残薬問題」調査~
2016.09.30
大手は「ノルマ」設ける一方で単店は「積極的」9%・・・対応に経営規模や立地種別で違い 厚労省ビジョンと現状とのギャップも判明 ~「かかりつけ薬剤師」制度に関する実態調査~
2016.07.19
~「疾患別の病院情報不足」が治療遅れの原因になっている実態が明らかに~ネットで「症状・原因」しか見なかった人は、「症状・原因」「病院情報」両方見た人に比べ、受診率が1/2以下 7割が「どの病院が適切かわからない」、8割が「近所の病院情報があれば受診意欲が高まる」
2016.05.31
肺がんの抗がん剤治療において、7割の患者が「その次」の抗がん剤の選択肢があることを知ると治療意欲が向上~肺がん治療における、患者ならびにその家族の治療意識に関する調査~
2016.05.11
「強まる医師の患者志向」実態調査 6割の医師が「1人の患者の声」で他患者との会話内容を機敏に変更 4人に1人は「患者が薬剤名を挙げて処方希望すること」増えた
2016.03.28
【龍角散×QLife漢方】全国の漢方ドクター405人が実際に体験 服薬補助ゼリー「飲みやすい」81.5%、「患者さんに勧めたい」90.6%~漢方薬の服用と服薬補助ゼリーに関するモニタリング調査を実施~
2016.01.25
在宅医療に関わる費用 76.4%「負担に感じる」、71.6%「今後も増えると思う」 平均自己負担額19,590円 最大で月12万円支払うケースも ~在宅医療費に関する患者家族の意識調査~
2015.12.08
予防接種の情報について定期・任意関わらず、ほぼ全ての保護者が「全て知りたい」 最も決め手となる情報源「かかりつけの医師」、過半数の保護者「より詳しい情報を知りたい」~予防接種に関する保護者の意識調査~
2015.11.25
他院の処方を「明らかにおかしい」と思ったことがある医師は、4人に3人。しかしその場合でも「処方医への疑義照会・意見・相談」は「全くしない」が多数派~「医師から医師への疑義照会」実態調査~
2015.09.11
クリニックの5割が「必要と考えているのに実施できない」患者満足度調査 費用対効果よりも、「手間」の負担感が圧倒的な障壁に
2015.08.28
経腸栄養剤 患者の半数以上が飲む以前と比べて体の調子が良くなったことを実感 飲み続けるために重要なこと「味の美味しさ」「服用量が少ない」「味の種類が豊富」